自毛植毛の費用と効果

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自毛植毛の副作用は?

自毛植毛の執刀医

頭皮にメスを入れて、髪の毛を植えていくことを「植毛」といいます。この植毛には、人工の毛を植える人工植毛と、自分の毛を植える自毛植毛の二通りがあります。

 

人工植毛の場合は、ナイロンやポリエステルでできた毛髪を頭皮に切れ目を入れて植えていくため、その後皮膚が拒絶反応をお越し、頭皮全体が赤く炎症を起こす副作用が起こると言われています。それに対して自毛植毛は、自分の毛を植えるので拒否反応が起こりません

 

しかし、頭皮にメスを入れるのは同じなので、副作用が起こるのではないかと心配する人も多いようです。人工植毛のほうは技術が進歩している現在でも、副作用の心配がありますが、自毛植毛のほうは重大な副作用が起こる心配は皆無に等しくなってきています。頭皮にメスを入れるので痛みが強いのではないかと心配する人も多いのですが、局部麻酔が使われるため、術中・術後の痛みはほとんどなくなってきているようです。自毛植毛で考えられる副作用としては、「まぶたのむくみ」「頭皮の知覚異常や痺れ」「一時的な脱毛」などです

 

どのような手術でも同じですが、医師の熟練度によってトラブルが起こるかどうかの確率が変わってきますし、手術の方法によってメリットやデメリットが違います。そのため、手術を受けたいと思ったら、採用されている方法をよく調べることが大切です。施術を受けたいクリニックが決まったら、医師の説明をしっかり聞いて、納得がいくまで話をすることをおすすめします。インフォームドコンセントがしっかりなされていないクリニックは信用できないのでクリニック選びも重要です。一般のAGA病院でも、自毛植毛を取り扱うところとそうでないところがあります。事前に調べてからカウンセリングに申し込みましょう。

 

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自毛植毛のクリニック別費用が知りたい

同じものでもお店によって値段が違うように、自毛植毛もクリニックによって費用が違います。インターネットで検索すると、自毛植毛のクリニック別費用一覧などを見つけることができます。自毛植毛は手術の一種なので、単に値段が安いというだけでは決められないと思いますが、どこで施術を受けるか迷っている人は、クリニック別費用一覧も参考にするといいのではないでしょうか。簡単ですが、ここでもクリニック別費用一覧を一部紹介してみます。改定されている事もありますので、正確な費用は公式HPでご確認ください

アイランドタワークリニック…125本27万円〜

技術力に定評のある、自毛植毛専門クリニック。通常のメスを使う方法と、メスを使わないQHRダイレクト法を選ぶことができます。

紀尾井町クリニック…120〜150本26万円〜

事前で密度の高い仕上がりの、ナチュラル・ヘアー・トランスプラントという方法を採用しています。

ヨコ美クリニック…500本27万円〜

高い密度で自然な植え付けが出来る、フォリキュラー・ユニット・トランスプランテーションユニット植毛法を採用。

ウェルネス・クリニック…400本21万円〜

生え際を細く、頭頂部は濃く太くというような、自然な髪の量の調整ができる、ボズレー式植毛法を採用。

高須クリニック…200本26万〜32万円

テレビCMでもおなじみの、あの「高須クリニック」でも自毛植毛をしています。高須クリニックの植毛方法は、特殊な注射器で髪を1本1本植えていくオリジナルの技術です。3か月ごとの経過チェックもしてくれるので、アフターケアも万全です。

自毛植毛の歴史は意外と古い?

自毛植毛は、実は100年以上前から行われていた、かなり歴史の古い施術法です。始まりは1800年代頃と言われていて、脱毛を治療するために皮膚を移植するという発想から、さまざまな手術方法が考えられて来ました。日本での自毛植毛の歴史は1930年ごろから始まっています。複数の医師が手術方法を研究し始めましたが、途中、戦争などでそれらの研究の成果は発表されることなく、歴史の片隅に消えてしまいました。

 

1950年代になって、日本の奥田庄二という医師の研究をアメリカのドクター・ノーマン・オレントライヒという人が、男性型脱毛症の手術方法として確立して、1970年代に奥田・オレントライヒ法という名前で世界に広まりました。これがきっかけで、自毛脱毛手術は世界でもさかんに研究されるようになりました。当初は直径5mm程度の頭皮を切り取り、薄くなっている部分に植えるというパンチ・グラフトという方法が行われていました。

 

この方法の場合、切り取った頭皮に生えている髪が束状になるので、植えた後の部分も束状になってしまって、不自然な仕上がりになってしまっていました。その後、1990年代になって、ブラジルのドクター・ウエペルという人が、メガセッションという方法を開発しました。メガセッションはそれまで束状になっていた植毛株を1本〜4本程度の少ない株で植毛できるようにした方法で、自然できれいな仕上がりが可能となったのです。この方法のおかげで、自毛植毛の技術はどんどん発達して、現在では世界中で施術が行われるようになっています。