自毛植毛のダイレクト法って?

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自毛植毛のダイレクト法って?

壮年性脱毛症

ダイレクト法とは、メスを使わない自毛植毛法のことです。従来の自毛植毛法は、後頭部の毛髪を頭皮ごと切り取って、それを髪の毛4本ずつくらいの株に切り分け、他の頭皮に切り目を入れて、そこに後頭部から持ってきた髪を植えていくという方法です。ところが、最近ではメスを使わずに自毛植毛する方法があるのです。「ニューオムニグラフト」という最新の自毛植毛機械を使って毛包を採取して、そのまま頭髪の薄い部分に植えるという方法です。これは「QHRダイレクト法」という方法で、従来の方法に比べ、移植する元となるドナーを採取するのも短時間で済むようになります。また、移植するドナーを傷つけることもありません。ただし、このダイレクト法にもデメリットがあります。ダイレクト法でドナーを採取する場合、頭皮の下の毛の角度を調べる必要があるので、後頭部の髪を刈り上げる必要があるのです。多くの髪を植毛する場合、後頭部全体が坊主のような状態になってしまいます。大人の男性で後頭部が坊主状態になるというのは、かなり抵抗があるのではないでしょうか。しかし、メスを使わないので、手術後の傷痕はほとんど目立たず、髪が伸びてくれば全く分からない状態になります。メスを使わないダイレクト法も、多くのクリニックで様々な方法が工夫されているので、実際に施術を受ける場合は、情報を収集して、それぞれのメリット・デメリットを把握して、自分に合った方法を選ぶことが大切です。