自毛植毛の後遺症ってあるの?

MENU

自毛植毛の後遺症ってあるの?

頭を抱える薄毛男性

自毛植毛は頭皮にメスを入れるため、病院で手術を受けることになります。しかし、部分麻酔で手術は短時間で終わるので、入院することなくその日のうちに帰ることができます。人工植毛の場合は、体に害はないとはいえポリエチレンなどの人体にない素材を体に植えるので、拒否反応が起こる可能性が大きいのですが、自毛植毛は自分の髪の毛を使うため、拒否反応が起こることがなく、安全な手術と言われています。とはいえ、頭皮にメスを入れるので麻酔が切れれば痛みを感じることがありますし、術中も注射などによる痛みを感じます。また、安全性が高いと言っても手術には変わりがないので、後遺症が全くないとは言い切れません。それは、どんなに安全だと言われる手術でも、後遺症の可能性があるというのと同じことだと考えた方がいいでしょう。手術後数日間は、頭皮に刺激を与えないようにしなくてはいけません。手術した場所にばい菌が入ると炎症を起こしてしまい、髪の毛が定着しなくなるどころか、頭皮自体にダメージが残ります。ドナーとして自毛を採取した場所には、うっすら縫合した跡ものこります。ただし、これは後頭部なので、髪を伸ばせば目立たなくなりますので、髪を短く剃ってしまったり、かき分けて頭皮を見たりしない限り他人に気づかれる心配はありません。自毛植毛手術の場合、深刻な後遺症が残ったという症例は今までに報告がないようなので、術後のケアさえしっかりしておけば心配はないと言われています。