自毛植毛はどんな麻酔をするの?

MENU

自毛植毛はどんな麻酔をするの?

麻酔薬

自毛植毛をする場合、ドナーとなる頭皮を切り取り、薄毛の気になる部分をカットするので、手術室で施術を行います。どのクリニックでも手術室は他の病院と同じような感じですが、後頭部の皮膚をドナーにするので、うつぶせでねかされます。まず、ドナー部分(後頭部)の毛の密度などをチェックして、カットする範囲を決めます。それから、その部分の髪をバリカンで短くカットします。その後、麻酔の注射をするのですが、自毛植毛手術の場合、ドナー部分の皮膚全体に何度も麻酔の注射を打つため、5〜6回打たれます。自毛植毛の体験談を聞くと、ほとんどの人がこの注射がとても痛かったと言うようです。頭の皮膚は薄いので、注射を打たれると痛いようなのですが、何本目かの注射になると、先に打った麻酔が効いてくるので、徐々に痛さがわからなくなります。途中で医師が痛いかどうかの確認をするので、麻酔が効いてきていることが実感できると思います。自毛植毛の場合、手術中の経過を患者自身が確認できるよう、部分麻酔で行われます。そのため手術中でも植毛のデザインの確認ができますし、入院せずにその日のうちに家に帰ることも可能です。帰宅後は植毛した部分に刺激を与えないようにして、そっとしておきます。植毛自体が成功していても、毛が皮膚に生着するまでには多少の時間がかかるので、その間に髪を引っ張ったり、シャンプーしたりしないよう気をつけないと、せっかく植えた毛が抜けていってしまいます。